ここでは音楽理論で解説した『メジャースケール』を使っての
アドリブの練習 & センスを磨く
コーナーですw
今回の練習では音楽理論がなくても練習できるようになっています。
音楽理論がわからないひとでもやってみてください。
また、音楽理論を知りたい方は左のメニューからどうぞ!
本題に入ります。
メジャースケールで覚えたCメジャースケールを使った練習です。
Cメジャースケールだったらどこの音を使っても不自然感はあまりないでしょう。
もちろんメジャースケールから外れた音も使えます。
スケールはあくまで目安です。
しかしアドリブをやっているところで弾かれているコードによって気持ちのいい音や
なんかしっくりこないなぁ〜という音もあると思います。
それを感じながら練習してください。
何回も何回も弾いてみて自分のフレーズを見つけたり、
アーティストのCDなどを聞いてフレーズを覚えて当てはめてみたりして、
楽しんでください!
今回のコード譜はこれです。
弾ける人はコードも弾いてみましょう。
コードを自分で弾いて録音してからアドリブの練習をするという方法もあります。
こちらが伴奏です。
[VOON] CMajPractice1
練習用にもう一つ。
[VOON] CMajPractice1long
もしギターをもっても何を弾いていいかわからないひとは、
まずは、口で歌ってみてください!歌ってから出てきたメロディーをギターのどこの音か
確認しながら弾いてみてください。
肝心なのはメロディーを大切にすることです。
スケールをテケテケ弾いていても誰も何も感じてくれないでしょう。
イメージを強く持ってそれを表現する。
これはそういった練習です。
あきらめずなんかいもトライしましょう!!!
※模範演奏は今のところこちらには掲載いたしません。
もし、掲載したらその音ばかりが頭に残ってしまってうまく自分の音が出てこないことが
あります。そういったことを避けるために伴奏だけとさせていただきます。 |