ForTheGuitarist  MusicTheory    on Fingerplate
  指板上でのコード理論

 

 
 
 
 
   Cメジャースケールの
アドリブの練習
 
2音以上からなる和音のことをコードといいます。

ギターをはじめて、ギター経験者にギターを教わると最初に教えてもらうコードは

だいたい『C』か『F』だとおもいます。

簡単に押さえられて簡単に覚えられる『C』か、

ややこしいことだらけで覚えずらい『F』か。

ここではまず、『C』のコードについて説明いたします。

ここで習う『C』さえマスターすればあとのコードを覚えることも楽になります。
しっかりと理解して覚えましょう。

今売られている大体のギター関係の教本は

次のように書かれているはずです。


ギターのフレットの簡易的な図に何弦の何フレットを押さえるのかが書かれている
と思います。

上の図はどれも『C』のコードです。
左上がオーブンコード、右が5弦ルート、左下が6弦ルートと呼ばれているコードだ。


もちろんこれらは覚えておくべきコードです。


このコードを最初は覚えるだけで仕組みを知ることがないからいろんなコードを
覚えなくてはいけないことになってきます。
では、最初に仕組みを覚えてしまえば?

ギターのコード理論をしっかり理解すると?



次から次に出てくるコード達を理解して覚えることは仕組みを知らないときより
はるかに楽になります。
このカテゴリではギターの指板を使ってコードの理論をわかりやすく説明いたします。
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