アンプ ¥3.000〜¥15.000 |
アンプとはギターの音の増幅器のことです。ギター本体だけだと鉄の弦の音しかなりませんが、
シールドでアンプを通してならすと大きな音でギターを弾くことができます。
最初は大きなアンプは買う必要はありません。
小さなミニアンプを買いましょう。アンプの商品ネームにはよく、○○15w○のようにかかれているのが普通です。
この数字の部分がアンプの出力の大きさになります。『w』はワット、電力のことです。wは書かれていないものもあります。wが書かれていなくても数値はwの大きさのことです。
この数字が大きいほど大きな音が出ます。家で弾くには大きくても30くらいでしょう。
とくにアパートで弾くとなると15でも近所に聞こえるくらいの大きさです。
荒々しいギターの音がほしい人は一般的にはマーシャル(Marshall)、
やさしいギターの音がほしい人はFenderやVoxなどがつかわれます。
また、アンプにReverv やDistorshion、Overdrive、などのつまみがあるものはいろいろな音の種類
が楽しめます。
ものすごく小さなアンプは手のひらより少し大きいくらいのものもあります。
このアンプは音こそよくはないもののいろいろな人がもってたりします。
いつでもどこでも電池である程度大きな音がだせるのでw
Marshall¥5.000くらいで出てます。ちょっといいのだと¥8.000くらいです。おしゃれですね。
したのものは左が手のひらより少し大きいくらい、右のものがその倍くらいです。
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家で使うアンプというと、このページの一番最初の画像にあるようなアンプになります。
値段は¥10,000以上するものが多くなります。
しかし、このアンプをつかって練習するととても楽しく練習ができます。
また、エレキはアンプを使ってこそエレキギターです。
アンプを使って練習することで、エレキギター本来の表現ができることになります。
使って練習している人と使わずに練習している人では実力の差がものすごくひろがってしまいます。
できるだけアンプを使って練習をしましょう。¥10.000前後のアンプを集めてみました。 |
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