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  音楽理論

 
 
 
 
 
 
   Cメジャースケールの
アドリブの練習
 
 
音符と休符の長さ
音符と休符にはそれぞれ長さが決められています。

そのながさの基準は小節となります。

1小節に入ることのできる音符と休符の数によって音符の記号と名前が決まっています。
もしスタジオミュージシャンを目指す人がいたら、これは覚えておいたほうがいいでしょう。

全音符(休符)を1小節のながさとして、
全音符(休符)=2分音符(休符)が2個分

2分音符(休符)=4分音符(休符)2個分

つまり、

全音符(休符)=2分音符(休符)が2個分=4分音符(休符)4個分

・・・となっていきます。

ことばで説明すると混乱すると思いますので、
表にまとめました。参考にしてください。A4シリーズなので必要な方は
プリントアウトしてください。
 

※教材などではメトロノームを4分音符にあわせてならすとか、8分音符にあわせてならす
などの指示があるものがあります。
それらは上の表を見てもわかるように、
4分音符にあわせるのであれば、1小節に4回鳴らすように設定します。
 
  
 
   


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